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2006年9月27日 (水)

パート主婦の税金問題

パートで働いている主婦の方から税理士会の無料相談の時にも税金の相談を受けたことがありますが、どちらかというとこの問題に関しては私の友人から、「ちょっと、教えて!」っていうことで聞かれる事が多いですね。

パートで働いている方は、夫の扶養の範囲内で働きたい!と思っている方が多いですからね。

夫の所得税の計算で所得控除として配偶者控除を受けられるのは妻の年間の収入が103万円以下の場合です。

でも、ここで、国税のことばかりは考えていられません。住民税・健康保険料・年金・夫の会社からの扶養手当(家族手当)も考えましょう。

もし、夫が個人事業者の場合・・・

妻の年金の掛け金は免除されませんし、会社からの家族手当もないですよね。それに、年間収入103万円超えても141万円未満であれば、配偶者控除は受けられなくても配偶者特別控除といって103万円から141万円までの収入の額に応じて段階的に夫の所得税の計算をする際に所得控除が受けられます。健康保険料も家族で国民健康保険に加入していれば世帯ごとに保険料が計算されて、最高限度額も決められています。

あまり103万円にとらわれず働けるなら、頑張って働いてはいかがでしょうか?

もし、夫が給与所得者(サラリーマン)だったとしたら、

夫は厚生年金に加入しているハズですので年間収入130万円までなら、年金の掛け金が免除されます。(月額13,860円)

夫の会社によって、家族手当も支給されているかもしれないので、家族手当の社内規定を調べてみるといいかと思います。

夫がサラリーマンの場合、妻が配偶者としての扶養の範囲内で働いていると優遇されていることが多いです。

ちなみに所得税のことだけですと年間の税額の違いは夫の年収600万円で社会保険加入で妻・子供1人を扶養していると税率は10%・配偶者控除は380,000円と仮定すると、38,000円になります。

でも、ココからは私の個人的な意見ですが、もし、たとえパートでもその仕事が好きで、やりがいを感じて能力があるのなら、夫の税金が高くなっても、頑張ってみたらいかがでしょうか?

ご自身でも、基礎控除という税額控除も受けられますし、社会保険の加入対象になるまで働けば、将来厚生年金としての年金も支給されたりしますし。

なにより、継続して頑張ったことって、大きな財産になると思うのです。

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2006年9月20日 (水)

税法的センス

前回、税理士もセンスが必要だって書きました。

自分もまだまだセンスを磨かなきゃいけない過程にありますけど、今の自分のセンスの基礎は受験勉強で培われたものは大きいです。

でも、受験勉強ではとにかく納税者有利に税金を安くすることだけを考えて税法を適用する。ということが求められていますが、実務では違うと思っています。

また、受験勉強では1つの税目だけの事を考えて解答しますが、実務では色々な税目をまたがって考えます。

納税者一人一人の状況をよく聞いて考えることがまず必要です。

センスの前に信頼関係が大事ですね。

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2006年9月16日 (土)

秋の装い。

最近、気温がグッと下がって道行く人も秋の装いになってきましたね。

服装はその人のファッションセンスがわかります。色や形の合わせ方しだいでステキに見えたりするものです。

税務もセンスって大事だと思うのです。

1つの事案でも、複数の規定の組み合わせを考えたりして、一番その人にあった方法で処理し、申告につなげていけるのが、理想的です。

そのため、税理士は使える規定をたくさん身につける必要があるんですよね。

昨日は、平成18年の改正税法の研修に行って来ました。

既に施行が始まっているので、実務的にどのように対応しているのか?というお話と重要論点のおさらい的なお話でした。まだまだ、あやふやなところの確認になりました。

そんな、研修の帰り道、秋の装いを見ながら、ふと思ったことでした。

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2006年9月 6日 (水)

税理士業務とパソコン

9月に入りました。

今日は残暑が厳しかったけど、吹く風は秋めいてきましたね。

税理士業務にあたってパソコンは必需品です。

一人で業務に当たっている私には、パソコンこそが仕事のパートナーであり相棒ともいえるでしょう。

でも、これが結構テコズル相手でもあります。

自作で作ったHPは触れば触るほど壊れていったりするし、そんな時は睡眠時間もなくなっちゃうほど付き合うハメになりますよね。

先週もなかなかいう事聞いてくれなくて大変疲れました。結局仕組みを理解出来ていない私が悪かったのですが・・・

今はペーパーレス化が進んでいく方向で、紙で見るのではなくパソコンの画面だけで、数字を見ていくようになっていく事が主流になるかもしれません。でも、パソコンの画面を一日中見ている日はとても目が疲れます。首や肩にコリを感じます。

でも、離れられない・・・それが税理士業務にとってのパソコンです。

「女性一人でパソコンとか機械物のトラブルってどお対処しているの?」と聞かれたことがあります。それは、苦労しながら付き合う・パソコンに詳しい友達に聞く・パソコンのサポートセンターに電話する。です。

でも、トラブルがあってこそ、それを対処しなければならないので理解も深まっていけるのかな。

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